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兵庫県震災復興研究センターの紹介

日本科学者会議兵庫県支部と兵庫県労働運動総合研究所が共同で95年4月に設置した

兵庫県震災復興研究センタ−(震災研究センタ−)

 日本科学者会議兵庫県支部と兵庫県労働運動総合研究所は、1月17日のあの大震災直後から“みんなできりひらこう震災復興”をテ−マに共同してとりくんできました。

 緊急提言の発表(1月29日)、合宿研究会の開催(2月11日-12日)、フォ−ラム“みんなできりひらこう震災復興”の開催とアピ−ル・要請の発表(2月18日)。都市計画に関する住民への協力と神戸市への「意見書」提出(3月9日)。緊急出版『みんなできりひらこう震災復興』の発行(3月17日)。そして緊急集中講座“震災復興と市民生活”(3月17日、19日)の開催等々です。

 大震災は人間生活のあらゆる分野にわたって、調査・研究しなければならない問題を提起しました。当面する諸課題にとりくみながらも、同時に長期的展望に立った調査・研究もしていかなければならないのではないか、そんな共通の思いもあり、4月22日に日本科学者会議兵庫県支部と兵庫県労働運動総合研究所が共同して「兵庫県震災復興研究センタ−(震災研究センタ−)」を設置しました。

 震災研究センタ−は、発足後1年8カ月次のようなとりくみをすすめてきました。

 合宿研究会(5月5日-6日、1月20日-21日)や特別研究会(12月14日、28日)の開催、雲仙・普賢岳災害の現地視察(6月12日-14日)、論集『震災復興への道』(6月17日)の発行、「兵庫県・神戸市の『復興計画』についての見解」(8月10日)・「住宅政策5項目提言」(10月27日)・「生活再建緊急6項目提言」(3月19日)の発表や研究紀要(8月17日、11月17日、9月17日)・『生活再建への課題−検証 阪神・淡路大震災1年』(5月17日)の発行、また、青木書店から『大震災と人間復興−生活再建への道程』(10月 17日)の発行、学習会への講師の斡旋、震災復興関西環境NGOネットワ−クや復興市民まちづくり連絡会などに参画してきたことなどです。

 また、昨年10月14日(土)・15日(日)、神戸で開催された「災害・人間・復興」全国交流集会の事務局を担当しその準備をすすめました。担当している役員は、次の通りです。

 運営委員

浅野彌三一(都市計画家・建築士)   菊本 義治(神戸商科大学教授)※代表
北野 正一(神戸商科大学教授)    木村 良夫(神戸商科大学教授)※事務局担当
塩崎 賢明(神戸大学助教授)     竹山 清明(神戸松蔭女子学院短期大学教授)
中谷  武(神戸大学教授)      西川 榮一(神戸商船大学教授)※代表

 事務局長

出口 俊一(兵庫労働総研事務局長)