各 位                            2000年4月1日



有珠山噴火災害被災者支援活動をただちにとりくもう



災害被災者支援と災害対策改善を求める全国連絡会
                         事務局長 今中 正夫



 有珠山は3月31日に噴火し、その後も爆発を繰り返しています。虻田町全域に避難命令が出されるなど、2万人をこえる住民が小学枚などでの避難生活を余儀なくされています。噴火がいつ沈静化するのか見通しも持てず、避難生活は長期化することも予想されます。被災者は、不自由な生活を強いられ、不眠や高血圧など慢性疾患の悪化など、健康上の障害も出てきています。
 3月31日の災対連第9回世話人会では、このような現地の状況を討議し、全力をあげて被災者の支援にとりくむことにしました。全商連では現地の組織が「移動相談会」に取り組み、全日本民医連の現地組織は被災地に医療班をすでに派遣していますが、各加盟団体におかれましては、下記に従い積極的な支援活動をとりくまれるよう要請します。


1.カンパ活動について
 カンパ活動は各団体でとりくむことを基本とします。しかし現地に組織を持たない中央組織もありますので、災対連としてもとりくむことにします。カンバは被災者への義援金と支援運動にあてます。災対連の口座は以下の通りです。下記の金融機関のいずれにお振り込み下さい。

 ■ あさひ銀行   目白支店 普通 1130706 災害被災者支援全国連絡会

 ■ 東京労働金庫 池袋支店 普通 6345009 災害被災者支援全国連絡会

 ■ 郵便振替口座 00160−4−174418  災害被災者支援全国連絡会

2.現地での支援活動について
 現地での支援活動も各団体の現地組織と相談しながらすすめてください。全日本民医連は本部事務局から幹部を派遣し、全国へ医師、看護婦などの人的支援呼びかけることを決めましたが、各団体も実状に応じて現地での支援を検討してください。
 災対連としても、各加盟団体と連絡をとりながら、現地への人的派遣を検討していきます。


以上