政府、復興対策本部解散に対する抗議文送付

−神戸市には「生活再建本部解散」を撤回申し入れ−

 私たち復興県民会議は2月23日付で「阪神・淡路復興対策本部」解散に強く抗議し、被災者の生活再建支援策の抜本的拡充を求める、抗議文を政府に送付しました。また神戸市が2月21日震災復興本部総括局と生活再建本部解散を発表したことについて、政府に追随して、阪神・淡路大震災の最大被災地の神戸市が、生活再建本部解散を表明するなど、およそ常識的には考えられない「被災者への責任の放棄」と言われなければなりません。 以上の観点から「生活再建本部解散」の撤回、申し入れ書を2月25日に提出しました。

被災者ネットワークが申し入れ

 神戸市は、阪神・淡路大震災の後の1996年4月に設置した「生活再建本部」を3月末で廃止する方針を明らかにしました。「生活再建本部」の解散の動きはすでに一部の新聞報道で伝えられていましたが、神戸市は2月21日、正式に表明しました。
 阪神・淡路大震災被災者ネットワークは、「生活再建がいっそうきびしい状況で、これから市の対策が求められているときに解散するな」と神戸市に申し入れました。

“大震災いまだ終わらず”「検証」を力に!

地域・団体代表者会議

 地域・団体代表者会議を2月18日婦人会舘で開催しました。
 会議は、5周年メモリアル集会の総括、メモリアル以降の取り組み報告、神戸市生活再建本部解散問題、意見広告ポスターについて話し合われました。
 芦屋市民会議は「検証」で171通のアンケートを回収し、2月17日に記者発表し、芦崖市長宛に「要望書」を送りました。長田の会からは、「あの日から5年」の手記の取り組み状況、復興基金の内容改善の問題などが報告されました。
 兵商連からは、全商連の業者決起集会の一環として2月8日対関係省庁交渉の内容と「災害援護資金」問題などの報告があり、その他、ローン問題、自主再建組の組織化などについて討議しました。
 
活 動 日 誌

 2月18日  地域・団体代表者会議(婦人会舘つぱき)
 2月19日  運動の進め方検討会(勤労会舘)    
 2月23日  政府復興対策本部解散に対する抗議文送付
 2月24日  共産党神戸市予算懇談会(勤労会舘)  
 2月25日  神戸市「生活再建本部解散」撤回申し入れ
 2月25日  県行革反対集会(県庁前)       

 
会議・集会日程
 17日 メモリアル宣伝(大丸前17:00〜)           
 18 日 シンポジウム                      
     (新長田勤労市民センター13:30〜)           
     「市民=議員立法」実現推進本部主催           
 29日 「検証」結果について、政府「内政審議室長」に申し入れを予定


  復興検証報告書
「大震災いまだ終わらず」
  −5年間の国と自治体の復旧・復興施策を問う−

  阪神・淡路大震災救援・復興兵庫県民会議/兵庫県震災篠興研究センター

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  発行 兵庫県震災復興研究センターпi078)371−4593 fax兼用
     e-mail:td02-hrq@kh.rim.or.jp
  
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