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+最新ニュース :  『大震災20年と復興災害』DVD作成&YouTubeのお知らせとお願い
投稿者: admin 投稿日時: 2015-6-10 17:25:14

【お知らせ】

1.本書の紹介ビデオ(DVD)を作成しました。頒価:1枚600円。お申し込み下さい。

2.ユウチュウブ、下記URLにて公開しました。。
https://www.youtube.com/watch?v=bLcjjB3up28
https://www.youtube.com/watch?v=Iy5YB8yhwIU

3.「神戸新聞」(2015年4月24日付)の紹介記事
http://www.kobe-np.co.jp/news/bousai/201504/0007949446.shtml
 「復興過程のひずみ問う」 再開発、公営住宅退去問題を検証 兵庫・研究むセンターが本出版

 阪神・淡路大震災の復興過程で見えた課題をまとめた「大震災20年と復興災害」を、民間団体「兵庫県震災復興研究センター」(神戸市長田区)が出版した。街のにぎわいが戻らず、商業者が苦境に立たされている巨大再開発事業などを「復興災害」と呼び、問題点を検証。法制度や被災者支援をめぐる提言も盛り込んでいる。(磯辺康子)

 同センターは全国の研究者や弁護士らで組織。阪神・淡路が起きた1995年以降、復興に関する提言や本の出版を続け、今回は27人が共同で執筆した。

 「復興災害」という言葉は9年前、同センター代表理事の塩崎賢明・神戸大名誉教授が発案した。行政の施策が被災者のニーズと合わず、さまざまな問題を生み出す状況を指し、今回はそのテーマに焦点を当てた。

 高層ビルに空き店舗が目立つJR新長田駅南地区の再開発事業や、民間住宅を借り上げた災害公営住宅で被災者が入居20年を期限に退去を求められている問題などを取り上げ、課題を分析。塩崎教授は、復興災害の背景として「復興に名を借りた便乗型開発」と「復興プログラムの貧困さ」を挙げる。

 阪神・淡路の教訓が東日本大震災の被災地でどう生かされたかも検証。阪神・淡路以降、国と自治体との協議で被災者支援の内容がある程度広げられてきた災害救助法について、東日本で十分に活用されなかった問題などを指摘している。

 同センターの出口俊一事務局長は「東日本大震災の今後の復興や、将来の災害への備えを考える上で参考にしてほしい」と話す。A5判、242ページ。2376円。同センターTEL078・691・4593


【お知らせ】
http://www.shinsaiken.jp/modules/news/article.php?storyid=183

【チラシ】
http://www.shinsaiken.jp/uploads/201501_20nen.pdf
お申し込みは、兵庫県震災復興研究センターまで。

◆塩崎賢明、西川榮一、出口俊一
 兵庫県震災復興研究センター◎編
 クリエイツかもがわ◎発行
◆242ページ.2376円(税込)+送料実費.2015年1月17日発行.

◆目 次
はしがき                           塩崎 賢明
阪神・淡路大震災−復興災害の20年

I.検証−阪神・淡路大震災
1.高齢の被災者の健康や安心、そして幸福を脅かす「借上公営住宅」問題
 1理不尽な「借上公営住宅」からの強制的退去         出口 俊一
 2「終の住処」を守るたたかい−震災から五度目の危機を迎えて 安田 秋成
2.復興まちづくり事業のもたらす復興災害
 1新長田駅南地区再開発の実態                増田 紘
 2出るも地獄残るも地獄                   中村 専一
 3「市場経済」と「不動産価格」を破壊した新長田駅南地区再開発事業 谷本 雅彦
 4新長田駅南地区再開発の現状と課題             出口 俊一
 5区画整理がもたらす復興災害                宮定 章
 6まちづくり協議会の苦悩                  宮定 章
3.建築家の果たした役割                   竹山 清明
4.神戸空港−「希望の星」から「赤字の星」へ         田 富三
5.復興した神戸港は今                    柳澤 尚
6.「災害孤独死」とはなにか                 田中 正人
7.震災障害者を生きる                    岡田 一男
8.震災アスベスト−潜伏する復興災害             森 裕之
9.災害援護資金制度−借り入れた人々のその後         岩田 伸彦
10.被災患者と医療機関の復興                 武村 義人
11.生活再建か「創造的復興」か                武村 義人
12.復興公営住宅入居者と地域とのつながり           金持 伸子
13.「週末ボランティア」の20年−仮設住宅から復興公営住宅へ  東條 健司
14.被災マンション復興過程の現実               若原キヌコ
15.ケミカルシューズ産業は復興したか             増田 紘
16.神戸港から見た輸入食糧−暮らしを壊すTPP        柳澤 尚

II.復興の備え−阪神・淡路大震災から東日本大震災へ
1.ボランティアの20年−神戸からの提言            村井 雅清
2.中間支援組織−さまざまな支援者、スタンスをつなぐ     青田 良介
3.災害医療の体制はできているか               永井 幸寿
4.被災者に寄り添う災害看護                 永井 幸寿
5.復興基金−被災者支援に不可欠な裏技            青田 良介
6.義援金−寄付者の思いが伝わる方策を            青田 良介
7.被災者台帳システムのさらなる普及を            山崎 栄一
8.災害対策基本法−改正の意義と残された課題         山崎 栄一
9.災害救助法−被災者救済にもっと活用を           永井 幸寿
10.災害弔慰金法−実態に即して関連死の認定を         永井 幸寿
11.被災者支援法のこれまでとこれから             津久井 進
12.大切な災害時の私権保護制度                津久井 進
13.急がれる災害復興制度の確立                津久井 進
14.福島・東日本の復興と再生可能エネルギー体系への転換    西川 榮一

III.災害多発社会への備え
1.現代技術都市と災害への備え                西川 榮一
2.牙をむく自然災害−多発する豪雨災害            田結庄良昭
3.牙をむく自然災害−火山活動                田結庄良昭
4.宅地開発と都市計画                    田結庄良昭
5.阪神の教訓と東日本の復興                 池田 清
6.被害額と復興財政                     豊田 利久
7.国際的枠組み                       豊田 利久

兵庫県震災復興研究センターの20年を振り返って         出口 俊一
 〔資料〕兵庫県震災復興研究センター20年の活動一覧

最新版・現行の被災者支援策                  山崎 栄一
                               津久井 進
                               出口 俊一

あとがき                           出口 俊一


◆執筆者一覧 ※50音順
○青田 良介(あおた りょうすけ、兵庫県立大学-防災教育センター准教授)
○池田 清(いけだ きよし、神戸松蔭女子学院大学教授)
○岩田 伸彦(いわた のぶひこ、阪神・淡路大震災救援・復興兵庫県民会議事務局長)
○岡田 一男(おかだ かずお、NPO法人よろず相談所副理事長)
○金持 伸子(かなぢ のぶこ、日本福祉大学名誉教授)
○塩崎 賢明(しおざき よしみつ、立命館大学政策科学部教授)
○田結庄良昭(たいのしょう よしあき、神戸大学名誉教授)
○田 富三(たかた とみぞう、行政書士・神戸再生フォーラム事務局長)
○竹山 清明(たけやま きよあき、京都橘大学現代ビジネス学部教授)
○武村 義人(たけむら よしと、医師・兵庫県保険医協会副理事長)
○田中 正人(たなか まさと、株式会社都市調査計画事務所代表)
○谷本 雅彦(たにもと まさひこ、新長田駅南再開発を考える会事務局長)
○津久井 進(つくい すすむ、日本弁護士連合会災害復興支援委員会副委員長)
○出口 俊一(でぐち としかず、兵庫県震災復興研究センター事務局長)
○東條 健司(とうじょう けんじ、週末ボランティア代表)
○豊田 利久(とよだ としひさ、神戸大学名誉教授)
○永井 幸寿(ながい こうじゅ、弁護士・日本赤十字看護大学講師)
○中村 専一(なかむら せんいち、神戸市長田区・大橋三丁目自治会長)
○西川 榮一(にしかわ えいいち、神戸商船大学名誉教授)
○増田 紘(ますだ ひろし、一級建築士・兵庫県自治体問題研究所副理事長)
○宮定 章(みやさだ あきら、NPO法人まち・コミニュケーション代表理事)
○村井 雅清(むらい まさきよ、被災地NGO恊働センター代表)
○森 裕之(もり ひろゆき、立命館大学政策科学部教授)
○柳澤 尚(やなぎさわ ひさし、農業・食糧・健康を守る兵庫県連絡会事務局長)

○安田 秋成(やすだ あきなり、阪神・淡路大震災被災者ネツトワーク代表世話人)
○山崎 栄一(やまさき えいいち、関西大学社会安全学部教授)
○若原キヌコ(わかはら きぬこ、被災地クラブ代表)

編集協力者
○小川 昭(おがわ あきら、兵庫県保険医協会事務局次長)
○奥田 博子(おくだ ひろこ、兵庫県震災復興研究センター事務局)

写真提供者
○塩崎 賢明、○田結庄良昭、○竹山 清明、○東條 健司、○村井 雅清

どうぞ、ご購読いただきますようご案内申し上げます。

【連絡先】
兵庫県震災復興研究センター
653-0041
神戸市長田区久保町7丁目4番10号
http://goo.gl/maps/J5UFe
電話:078(691)4593
FAX:078(691)5985
Eメール:td02-hrq@kh.rim.or.jp
ホームページ:http://www.shinsaiken.jp/

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